わたり終えるか、転げ落ちるか
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Really impressed. Creating something may nearly equal to sampling something.
スポンサーサイト
■いやー、so much funでしたし、視聴率over40%はso persuadedでした。Graduallyにミタ化していく(=私がいると(私のsmileは)皆をunhappyにする、と思い込むようになっていく)うららちゃんをしばきまくるミタさんはかなりの迫力でしたね。One of the most impressive sence is that Mita-san beat Urara-chan's face repeatedly as if ...infinite loop. 「infinite loop」(=無限ループ)というwordで思い出しました。The word "infinite loop" reminds me of something. 「家政婦のミタ」が話題になってたとき、「誰よりも愛深きゆえに愛を捨てた」聖帝サウザーのようなお話なのかしら、と思っていて、そこはそれなりにその通りだったのですが(She had soooo terrible experience enough for her to stop smiling)、loveとかhumanityとかsmileを捨てたresultとして、例えばserial killerに変貌する、とか、この世のすべてを呪う、とか、そういう変化ならともかく、ミタさんの場合、(あくまで私のpersonal opinionですが)「恐ろしくシンプルなアルゴリズムによって、やる・やらないのdecision makingをするようになる」という点にものすごくこのお話をOne & onlyにしてる感がありました。ミタさんのdecision makingって、if-then文で書けそうですよね(すべての条件に合致しない場合、elseで「申し訳ありません」)。もちろん、掃除、洗濯、料理といった個々のskillがめっぽう高いのはわかるのですが、やる・やらないを決めるやり方はterribly simple。そして「(できることなら)何でもやる」(=能力的にpossibleかimpossibleかのみで、いわゆるmoralityはそこに一切介在しない)というのがミタさんをso horribleにしていましたが、あの怖さって「(終了条件を入れ忘れたfor/while文とかの)無限ループ」感にあるように思いました。それにしてもミタさん(=能力的にpossibleかimpossibleかのみで、いわゆるmoralityはそこに一切介在しない)とうららちゃん(=moralityを過剰に介在させ、能力的にpossibleかimpossibleかは一切関係なく"I can do it!"って言っちゃう)のcomparisonはとってもおもしろかったです。
B006J42K5O「家政婦のミタ」DVD-BOX
バップ 2012-04-17

by G-Tools

先日のSing Like Talkingの25周年記念ライブのボリューム&濃密さにも大変驚きしたが、スタレビの30周年ツアーは、このボリュームで全73公演!…They performed totally 73 times!? I can't believe it! Sing Like Talkingが一流ミュージシャンを従えておっそろしくpremiumなライブ(東京大阪の2公演のみ)を行ったのに対し、スタレビはメンバーさえ揃えばどれだけでも演る、というのを見せつけたライブだと思いました。This is the band, the most minimum community that can perform. 第1期の曲としてintroduceされた「Northern Lights -輝く君に-」が第2期ver.で演奏されたのがa little bit unsatisfactory.です。
B0083BYYN2STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour「30年30曲(リクエスト付)」 [DVD]
スターダスト・レビュー
インペリアルレコード 2012-07-25

by G-Tools
29歳のクリスマス」「クリスマス・イヴ」をイッキ見してました(何ということでしょう)。「29歳のクリスマス」ってマライヤ・キャリーの権利問題でDVD化されてなかったんですね、知りませんでした。どちらも恐ろしく有名なドラマだったにも拘わらず見たことなかったんです。

■CDを100枚ほど売り払いました。ちょっとだけすっきり。

■テレビでやってたのでほけーっと。「『正義』を考える」での大澤真幸さんの「八日目の蝉」分析にありました以下の指摘は改めてお見事だなぁと思いつつ、その一方で、「あれがあるから生きていられると思えるような一番大切な時間、人生のすべての基礎になるような時間、人生の中で無条件に幸せな時間」を薫に与えた「希和子」を演じきった永作博美さんがもうホントお見事過ぎまして。

 どうして人生のほとんどが八日目の蝉のような、つまり、なくてもいいはずの人生になってしまったのでしょうか。それは、この人のおよそ二〇年の人生の中で、あれがあるから生きていられると思えるような一番大切な時間、人生のすべての基礎になるような時間、人生の中で無条件に幸せな時間というのは、希和子と過ごした三年半だったからです。希和子は誘拐犯だけれども、薫を思いっきり愛した。希和子は、誘拐犯であるという社会的なレッテルを剥がせば、こんなにいい母親はいないと言っていいほどで、最高の育て方をしている。薫もまた希和子を信頼し、愛していた。
 しかし、にもかかわらず、恵理菜にとってその後の人生がうまくいかない原因は、もっぱら希和子に育てられたという事実にあるわけです。つまり、希和子との関係が幸せな記憶として人生の基礎にあり、人生に意味を与えるはずなのですが、その一番ポイントになることが、その後の人生が不遇であること、不幸であることの原因になってしまった。だから結果として、一番の幸せな瞬間が一番の不幸の原因になるという、そういう逆説が孕まれてしまう。

八日目の蝉 通常版 [DVD]八日目の蝉

by G-Tools
「正義」を考える―生きづらさと向き合う社会学 (NHK出版新書 339)「正義」を考える―生きづらさと向き合う社会学 (NHK出版新書 339)
大澤 真幸

by G-Tools
この連休に大澤真幸友だち(?)ができたっぽくてちょっぴりうれしい今日この頃。
<関連>
いかに『無個性で書くか』を考えつつやってきた:人生はタイトロープ

■柳田國夫と新村出の二つの共通点として挙げられていた「融通無碍な歴史性をそのまま客観的に認めること」と「執念といってよいほどの徹底した資料の探索と帰納的な比較の営み」という言葉に、(別の書籍で恐れ入りますが)以前「創氏改名」を読んだ際に感じた(のですがうまく言葉にならなかった)ことが、ぴたっと当てはまった、という印象がありました。

 二人の「ことば」観としてまず挙げなければならないのは、「生きていることば」への強い意志だろう。予め措定された規範性から出発するのではなく、しばしば矛盾や錯誤をはらみつつ無限に流転する「ことば」、その融通無碍な歴史性をそのまま客観的に認めることが二人に共通する出発点である。
 であればこそ、無数の言語事実を一つ一つ積み重ね、比較していくことによってしか、言語現象の実態を解き明かすことはできない。執念といってよいほどの徹底した資料の探索と帰納的な比較の営み、その一貫した資料へのこだわりが第二の共通点となる。書斎派と現場派という対立はじつは表層的なものに過ぎない。

ことばの力: あらたな文明を求めて〈ことばの聖〉ふたり: ことばの力 あらたな文明を求めて
菊地 暁 横山 俊夫

by G-Tools
創氏改名―日本の朝鮮支配の中で (岩波新書 新赤版 1118)創氏改名―日本の朝鮮支配の中で (岩波新書 新赤版 1118)
水野 直樹

by G-Tools
書斎派と現場派という対立はじつは表層的なものに過ぎない」っていうのもシビれるフレーズです!
IPPONグランプリ見ました。決勝戦は「着信御礼!ケータイ大喜利」VS「大喜利猿」。今回はジュニアさんに軍配でしたね。前回と違って(前回の反省があったから?)、おそろしく決勝戦らしい決勝戦でした。バカリズムの2問目の答えも見たかったですが。
着信御礼!ケータイ大喜利着信御礼!ケータイ大喜利
今田耕司 板尾創路 千原ジュニア NHK「着信御礼!ケータイ大喜利」制作チーム

by G-Tools
大喜利猿 優勝大喜利猿 優勝
小林 賢太郎 升野 英知

by G-Tools

■オススメいただきました「Quiet Inlet」。うーんとってもエレクトロ!カッコイイです。一方「Rio」はピアノがっつり2枚組ライブ!ちょっと最近ピアノの音に飢えてまして。
Quiet InletQuiet Inlet
Food

by G-Tools
RioRio
Keith Jarrett

by G-Tools

■この箇所がとても気になったのでメモ。合評会が楽しみ!

記憶を失った「赤ん坊」としてのマルチチュードだけが、君主政国家を「喜んで」作り権力の出自を忘れてしまえるほど「自由」であり、民衆の力を削ぐことも抑えつけることもない国家を作ることもできる。

革命論 マルチチュードの政治哲学序説 (平凡社新書)革命論 マルチチュードの政治哲学序説 (平凡社新書)
市田 良彦

by G-Tools
朝まで生テレビ「激論!大阪市長"独裁・橋下徹"は日本を救う?!」を観ました。やーおもしろかったです。ただ、東浩紀さんがツイートされておりました通り、「彼ら(=都構想等、橋下路線反対派)の橋下批判はおおむね具体性を欠き、揚げ足取りばかり」な印象が強かったですが、そうなってしまう原因も含めて、いろいろと思うところがありました。そのあまりにもすれ違う議論と、橋下市長のあまりの雄弁さに思わず、昔の宮台さんと保守論壇の議論をめぐる↓のお話を思い出しました。うん、「『論争』である限り」、「勝ち目はない」のだから、反対派の方々も、「テレビを見た人に『橋下っていう人、ひどいわね。あのひとたち、泣いてるじゃない』と思わせ」る作戦にすれば、まだ良かったのにと思った次第です。

岡田 「論争」である限り、僕は西部さんに勝ち目はないと思っています。西部さんが明らかにメリットがあるのは、非論理的な言葉を平気で言えるところと、年齢と、あの顔が持つ愛嬌みたいなものですよね。となると、泣きながら「そうなると、ワシが小さい頃好きだった日本はどうなるんじゃ」って言うしか、勝つ方法ないですよね。
宮台 そうであれば次のステージに行けるわけです。
岡田 言論の人っていうのは、すぐに一般性や客観的な事実に頼ろうとしちゃいますよね。西部さんだったら、まず伝統というのがあって、それで引っ張ろうとする。でも、その伝統を好きなだけで、この「好き」というのが前面に出せないですよね。「俺が好きな伝統」じゃなく、「伝統だからこれが正しいんだ」というふうに引っ張ってきちゃう。では、本質的な伝統とは何かという話になると、もう勝ち目なんて絶対にないですよね。
宮台 うん。だから「ワシの夢を壊さんでくれよ」というのが、最もまっとうで正当性のある言い方なんですよ。「ワシはこの夢がなくちゃ生きていけねぇんだ」と。―略―
岡田 テレビを見た人に「宮台っていう人、ひどいわね。あのおじいさん、泣いてるじゃない」と思わせれば、西部さんの勝ちなんですよ。それが、西部さんの好きな伝統を守る方法だから。つまり「おじいちゃんを大切にしよう」という(笑)。
宮台 「ワシの夢を壊さんでくれよ。宮台の言うように、単なる思い出にすがっているだけかもしれない。でもそれは私にとっては大切なものだ。その思い出を抱えて生きる道も許されていいはずだ」と。そういうふうに言ってくれればいいんです。そうすれば「あんたは勝手にやれ。ただし思い出を押しつけられるのはゴメンだ」と言い返せる。

マジメな話―岡田斗司夫 世紀末・対談宮台真司 僕らがバトンを受け取る日:マジメな話―岡田斗司夫 世紀末・対談
岡田 斗司夫 宮台 真司

by G-Tools
<関連>
橋下大阪市長「田原さん!! 僕のことを大嫌いな大学教授と直接討論させて」 | ニコニコニュース
橋下市長、「朝まで生テレビ!」で激論 ネットでは建設的な議論求める声も | ニコニコニュース
遅ればせながら録画していた「探偵!ナイトスクープ ザ・ゴールデン」を観て、死ぬほど笑い転げました…!そしてつくづくこの番組は「卵の側に立つ」番組だなぁーと。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 04月号 [雑誌]「常に卵の側に」(村上春樹 エルサレム賞スピーチ全文掲載);COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 04月号 [雑誌]

by G-Tools

I have only one reason to write novels, and that is to bring the dignity of the individual soul to the surface and shine a light upon it. The purpose of a story is to sound an alarm, to keep a light trained on The System in order to prevent it from tangling our souls in its web and demeaning them. I fully believe it is the novelist's job to keep trying to clarify the uniqueness of each individual soul by writing stories - stories of life and death, stories of love, stories that make people cry and make with fear and shake with laughter. This is why we go on, day after day, concocting fictions with utter seriousness.

わたしが小説を書く理由はひとつしかありません。それは個人の魂の尊厳を浮き彫りにし、そこに光を当てることです。物語の目的とは警報を鳴らすこと、わたしたちの魂がその網の目にからめとられ、尊厳が奪われてしまわぬよう「システム」に光を向け続けることです。生と死の物語、愛の物語、読んだ人が泣いたり恐怖に震えたり笑い転げたりするような物語を書くことによって、個々の人間の魂のかけがえのなさを明らかにしようと試み続けることが、小説家の仕事であるとわたしはかたく信じます。そのためにわたしたちは、来る日も来る日も真剣に作り話をこしらえ続けるのです。

村上春樹さんの受賞スピーチ、ホント素晴らしかったです。前に観た「笑劇開演~小林賢太郎テレビ~」で、小林賢太郎さんが「コントを作る理由」として似たようなっことをおっしゃっていたような気がします。
とってもリアル&タイムリーな医療問題の行方よりも、竹之内豊氏扮する「森山さん」の変化に注目していきたいのです。

TBS 日曜劇場 『Tomorrow』 第1話 「医療は人か金か?」より

「あんたってさ…文句言う客にも『すみません、すみません』って頭下げて、『大人ですねー』とか言われるタイプでしょ?」
「すみません」
「…結局、相手をバカにしてんのよね。テキトーにあしらってんの。心から接してないの」
「すみません!」
「バカにしてんの?」
「…してません」

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。