わたり終えるか、転げ落ちるか
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久しぶりの更新。この間に読んだ本たち。
日本の反知性主義 (犀の教室)日本の反知性主義 (犀の教室)
内田樹 赤坂真理 小田嶋隆 白井聡 想田和弘 高橋源一郎 仲野徹 名越康文 平川克美 鷲田清一

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「知の技法」入門「知の技法」入門
小林 康夫 大澤 真幸

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「絶望の時代」の希望の恋愛学「絶望の時代」の希望の恋愛学
宮台 真司

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頑張って生きるのが嫌な人のための本~ゆるく自由に生きるレッスン頑張って生きるのが嫌な人のための本~ゆるく自由に生きるレッスン
海猫沢 めろん

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The Book of AwesomeThe Book of Awesome
Neil Pasricha

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思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)
東浩紀

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The Decision Book: Fifty Models for Strategic ThinkingThe Decision Book: Fifty Models for Strategic Thinking
Roman Tschäppeler Mikael Krogerus Jenny Piening

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食べること考えること (散文の時間)食べること考えること (散文の時間)
藤原 辰史

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AdulteryAdultery
Paulo Coelho

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■第3期スタレビの楽曲でいちばん好きな曲「Spice of Life」生演奏で幕開けした「LIFE!~人生に捧げるコント」シーズン3。今回もいい感じ!


■BSプレミアムで「あまちゃん」の再放送やっててありがたいです。総集編でしか見たことなかったので。
あまちゃんメモリーズ    文藝春秋×PLANETSあまちゃんメモリーズ 文藝春秋×PLANETS
みなさんのあまロスをなんとかすっぺ会 宇野 常寛 中森 明夫 茂木 健一郎 大友 良英 中川 大地 有村架純 富野由悠季 達増拓也

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■最近読んだ本たち。「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」でもご自身で絶賛していたバカリズムさんの「架空升野日記」、ほんとにすごいなぁと思いました。それはもう自画自賛しちゃいますね。
2012年の正義・自由・日本2012年の正義・自由・日本
仲正 昌樹

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救いとは何か (筑摩選書)救いとは何か (筑摩選書)
森岡 正博 山折 哲雄

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幕が上がる幕が上がる
平田 オリザ

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街場の五輪論街場の五輪論
内田樹 小田嶋隆 平川克美

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私たちはどこから来て、どこへ行くのか私たちはどこから来て、どこへ行くのか
宮台 真司

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「働きたくない」というあなたへ「働きたくない」というあなたへ
山田ズーニー

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架空升野日記架空升野日記
バカリズム

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ラーメンと愛国 (講談社現代新書)ラーメンと愛国 (講談社現代新書)
速水 健朗

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視覚文化「超」講義視覚文化「超」講義
石岡良治

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評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
内田樹 岡田斗司夫 FREEex

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■「生成変化するにあたり『動きすぎない』というのは、過剰に自己破壊し、無数の他者たちへ接続過剰になり、そしてついに世界が渾然一体になることの阻止」であり、「思考の本当の始まりは、みんな=全世界からのドロップアウト」でありますので、(いつものことですが)思い切り引きこもりました(笑)。

 そもそもなぜ、ドゥルーズ(&ガタリ)の生成変化論を追求するにあたり本稿は、個体化論を重視しているのであったか。私たちは、「生成変化を乱したくなければ、動きすぎない」という箴言を導きとしてきた。生成変化するにあたり「動きすぎない」というのは、過剰に自己破壊し、無数の他者たちへ接続過剰になり、そしてついに世界が渾然一体になることの阻止である。非意味的切断のシャープな線によって、接続の、関係づけの過剰化にブレーキをかける。これが、関係の外材性を認めることに相当する。

 みんなに同一化できない、やる気のない他者として再開すること。ドゥルーズによれば、「人間たちは、事実においては、めったに思考せず、思考するにしても、意欲が高まってというよりむしろ、何かショックを受けて思考する」のであり、「思考において始原的であるのは不法侵入であり、暴力であり、それは敵であって、哲学=愛知をまったく仮定することなく、一切は嫌知[misosophie]から出発するのである」。ドゥルーズにとっての思考の本当の始まりは、みんな=全世界からのドロップアウトである。

動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学
千葉 雅也

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民主主義のつくり方 (筑摩選書)民主主義のつくり方 (筑摩選書)
宇野 重規

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ハンナ・アーレント「人間の条件」入門講義ハンナ・アーレント「人間の条件」入門講義
仲正 昌樹

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ウェブ社会のゆくえ―<多孔化>した現実のなかで (NHKブックス No.1207)ウェブ社会のゆくえ―<多孔化>した現実のなかで (NHKブックス No.1207)
鈴木 謙介

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心理学って何だろう (心理学ジュニアライブラリ)心理学って何だろう (心理学ジュニアライブラリ)
市川 伸一

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ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇
東 浩紀

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ised 情報社会の倫理と設計 設計篇ised 情報社会の倫理と設計 設計篇
東 浩紀

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弱いつながり 検索ワードを探す旅弱いつながり 検索ワードを探す旅
東 浩紀

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情報の呼吸法 (アイデアインク)情報の呼吸法 (アイデアインク)
津田 大介

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
村上 春樹

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Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」と、「Frozen」もようやく!PerfumeのライブはPerfumeの進化+デジタル技術の進化、っていう形がますます加速していきそうですね!そして「Frozen」、すっごく良かったですが…邦題、どうして「アナと雪の女王」なんてことに…私はこの映画は「Frozen」と呼び続けます!「ねぇ、『Frozen』観た?」
Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 (初回限定盤) [DVD]Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」

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Frozen [DVD] [Import]Frozen

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■大学の「研究」と「教育」の対立と両立、大学の「専門性」と「大衆化」の対立と両立、2つの「対立と両立」について大変参考になりました。
変わるニッポンの大学―改革か迷走か変わるニッポンの大学―改革か迷走か
苅谷 剛彦

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アメリカの大学・ニッポンの大学―TA・シラバス・授業評価アメリカの大学・ニッポンの大学―TA・シラバス・授業評価
苅谷 剛彦

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■ぜんぜん関係ないですが、バイリンガルニュースのMamiさんが最近小池龍之介さんの本を読んでいる、というお話をされていた回のときに(Mamiさんの読んでた本とは違いますが)私も小池龍之介さんの本を読んでいて、何だかうれしかったです。
さみしさサヨナラ会議さみしさサヨナラ会議
小池 龍之介 宮崎 哲弥

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■「<世界史>の哲学 古代篇」の関連で、初めてテキスト購入して「100分 de 名著 『旧約聖書』」を。この番組おもしろい!私、大学の先生と絡ませてやはり飛び抜けておもしろいのは爆笑問題(とりわけ太田さん)だと思っていたのですが、伊集院光さんの司会がほんとすばらしい!
NHK 100分 de 名著 『旧約聖書』 2014年 5月 [雑誌] (NHKテキスト)NHK 100分 de 名著 『旧約聖書』 2014年 5月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版 日本放送協会

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<世界史>の哲学 古代篇<世界史>の哲学 古代篇
大澤 真幸

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■GWにまとめ読みしたものです。ニッポンのジレンマ“言葉はどこまで届いているか?”~ジレンマフェス2014~」と「“救国”の大学論2014」、文化系トークラジオLifeマイルドヤンキー限界論」、「MBSラジオ1179ポッドキャスト | 内田樹&名越康文の 辺境ラジオ」を続けて見たり聞いたりした影響からかどうかはわかりませんが、テーマは「(ニッポンの)後進性(※悪い意味でもよい意味でも、否定的でも肯定的でもありません…!)を抱きしめる」!とことんにまで!(苦笑)
辺境ラジオ辺境ラジオ
内田樹 名越康文 西靖

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教育をめぐる虚構と真実 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)教育をめぐる虚構と真実 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVI)
神保 哲生 宮台 真司 藤原 和博 藤田 英典 寺脇 研 内藤 朝雄 浪本 勝年 鈴木 寛

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格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)
宮台 真司 神保 哲生 山田 昌弘 斎藤 貴男 本田 由紀 堤 未果 湯浅 誠 鎌田 慧 小林 由美

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地震と原発 今からの危機 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)地震と原発 今からの危機 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)
神保 哲生 宮台 真司 小出 裕章 河野 太郎 飯田 哲也 片田 敏孝 立石 雅昭

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愚民社会愚民社会
大塚 英志 宮台 真司

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Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)
田原 総一朗 三木谷 浩史 佐々木 俊尚 津田 大介 上杉 隆 堀江 貴文 夏野 剛

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クォンタム・ファミリーズクォンタム・ファミリーズ
東 浩紀

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批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判
宇野 常寛 更科 修一郎

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前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)
濱野 智史

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AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)
小林 よしのり 中森 明夫 宇野 常寛 濱野 智史

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実践知 -- エキスパートの知性実践知 -- エキスパートの知性
金井 壽宏 楠見 孝

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■最新短編集「女のいない男たち」、堪能しました。どの短編も読み終わった後、すさまじい消耗感に襲われました(もちろんいい意味で)。「眠り」の改稿版「ねむり」も合わせて楽しみました。「NHK ラジオ 英語で読む村上春樹」も「踊る小人」!ということで、今季から聞き始めました。直訳VS翻訳のワークショップがとってもためになります。
女のいない男たち女のいない男たち
村上 春樹

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ねむりねむり
村上 春樹 カット・メンシック

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NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2014年 05月号 [雑誌]NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2014年 05月号 [雑誌]

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です…もはやタイムリーなものはほとんどなく…(その分マーケットプレイスで安く手に入れられますけど)…でもどれも私のエキスになってくれたように思います!(願望)「希望論」と「生権力の思想」の気になった箇所をメモ。なぜ気になったかは後述!

 たとえば柄谷行人さんが震災直後に、『災害ユートピア』という本を引用しながらこう言っていました。被災地では人々が大きな社会的混乱を呈することなく、自発的な連帯が広がったことに海外メディアからは賞賛の声があがっていましたが、『災害ユートピア』の著者レベッカ・ソルニットによれば、実は多くの災害でもそうなんだと言うんですね。災害が起きると民衆はパニックになるように思われているけれど、実際には多くのケースで、災害が起きることで地域の人々の団結が高まり、ある種のユートピア的コミューンが立ち上がる。柄谷さんは、その草の根の市民的連帯のあり方こそを今後の日本社会の礎とするべきだ、と語っている。

 ゲーム研究者のあいだで必ず参照される議論に、ミハイ・チクセントという心理学者が提唱した「フロー経験」という概念があります。これは必ずしもゲームに限った議論ではないのですが、「あまりにゲームに没入しすぎて、あっというまに時間が過ぎ去っていた」という状態のことです。チクセントミハイは、この没入体験においては「過去」や「未来」といった区分が取り払われ、瞬間的な現在がフローしていくいことから、「フロー体験」と名づけたわけです。
 そしてチクセントミハイが面白いのは、その「フロー体験」という状態がどういう条件のもとで発生するのかを分析した点にあります。それは一言で言うと、その主体が取り組んでいる課題が「易しすぎず、難しすぎもせず」という適度な
難易度が継続しているとき、人はフローに入り込んでいくのだと言うのですね。

希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)
宇野 常寛 濱野 智史

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文科系トークラジオLife」きっかけで知りました常見陽平さんの著書をまとめて(と言ってもぜんぜん一部ですが)。Lifeでのご発言や、何と言いますかポジションに大変共感しまして(笑)、つい最近「陽平天国の乱」も聞き始めました(とってもおもしろいです、特に「アラフォー中二病闘病記」!)。常見さんの主張されていること(もうこれ以上若者を不幸にしたくない、という、確かLifeでおっしゃっていた)、大変よくわかります。特にジム本は社会人1年目必読ではないでしょうか。先月のイベント「あなたの知らない仕事論」もpodcastで公開されないかなー。
僕たちはガンダムのジムである僕たちはガンダムのジムである
常見陽平

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「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー (ベスト新書)「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー (ベスト新書)
常見 陽平

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「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために (講談社プラスアルファ新書)「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために (講談社プラスアルファ新書)
常見 陽平

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「すり減らない」働き方 (青春新書INTELLIGENCE)「すり減らない」働き方 (青春新書INTELLIGENCE)
常見 陽平

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次はこのあたりに進みたいと思います!
ちょいブスの時代 ~仕事と恋愛の革命的変化 (宝島社新書)ちょいブスの時代 ~仕事と恋愛の革命的変化 (宝島社新書)
常見 陽平

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アラフォー男子の憂鬱 (日経プレミアシリーズ)アラフォー男子の憂鬱 (日経プレミアシリーズ)
常見 陽平 おおたとしまさ

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個人的メモ。とっても楽しみ。

 それは本当のことなの? 小人なんてものが本当にいるの? 本当にはっきりと見えたの? 何かのトリックではないの……等々。
 こうした問いの数々は、私たちの「常識」からすれば、まったく妥当なものだろう。普段の生活のなかで、私たちが小人と接する機会など、そうそうあるものではない。道を歩いていて小人に出くわしたり、家に小人が訪ねてくるなどということは、まずありそうもない。「小人」と聞いて私たちが思い浮かべるのは、せいぜい昔話や童話の登場人物、人々の空想の産物としてのトロールや一寸法師でしかないだろう。つまり、私たちの「常識的」な思考のなかで、小人たちの存在は疑いもなく「非現実的なもの」としての位置を占めているといえる。
 このような「常識的思考」は、小人の出現について述べようとしている私自身も、もちろんいくらかははちあわせているものである。それだけではなく、私はさしあたって「社会科学の徒」とされる人類学者として、この出来事を記述しなくてはならないという立場に立たされている。ここで、小人というものの存在が、私にとって単に「異文化にとって暮らす人々の信念」や「想像の産物」でしかなかいと言い切れるようなものであったなら、おそらく問題はそれほど厄介ではなかったであろう。問題は、「フィールドで小人に出会う」という出来事が、私自身にとって具体的な「現実」、あるいは経験的な「真実」であるとしか思われない、という点にある。

…ここでいう「現実世界」とは、原則として人類学者が参与-観察することができ、社会科学的な方法で分析することが可能な世界であるとされる。逆にいえば、精霊や小人や妖術者の棲む世界とは、人類学者が参与-観察することができず、社会科学的な方法による検証が不可能であり、したがって人々の語りを聞き取ることによってのみ再構築されるような領域であるとされる。精霊や小人や妖術者の存在が、このように直接的に「観察されうる」ものではなく、間接的に「語られる」ほかない存在であることが、人類学者にとってそうした存在を想像的なもの、あるいは非現実的なものとみなす根拠となりえたといえる。

 だが、精霊や小人や妖術者などの「超常的なるもの」について語る人びとの語りは、はじめから「虚構」とされるおとぎ話をつむぎだす物語作者の語り口とは明らかに異なっている。人びとの語りのなかで、精霊や小人や妖術者たちはきわめて具体的なディテイルをともなう生き生きとした実在として、また彼らの仕業は日常のレヴェルをはるかに超えながらも、人びとの生活と密接に絡み合った「事実」そのものとして語られるのである。

4812208173フィールドにおける『超常性』のとらえかた:はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる
石井 美保, 李 仁子 (編集), 金谷 美和 (編集), 佐藤 知久 (編集)
昭和堂 2008-03-31

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She, the auther of 「「AV女優」の社会学」, succeeded in making it clear the mechanism how adult film actresses are so talkative when they're given questions about them, I think. Questioning their motives (to become adult film actresses), keeping on questioning something like these is so influencing the way of their thinking. So persuaded.

 AV女優はその職業の業務上、問いかけられたら常に答えられるような動機を持っていることが理想とされる。しかし、動機を語る動機は、視聴者に向けたメディア制作者としての戦略のなかに閉じられてはいない。AV女優に積極的な動機を希求する姿勢は、むしろAV女優たち自身に見られるものでもあるからだ。それは、彼女たちの意識の中で、語ること自体が目的化していく過程にほかならない。
―中略―
 AV女優にとって語ることは、業務上避けられない行為であり、時間的にも体力的にも業務中のかなりの部分を割くものであると同時に、AV女優を続けるために、自分自身に必要な行為となっている可能性がある。それはある言い方をすれば、業務の中で獲得した溌刺とした自分語りに、彼女たち自信が陶酔していく様に近いかもしれない。社会に生きるわれわれにとって、人前で赤裸々な過去や動機について語るというのは、通常経験されるものではないからだ。それは、常に動機を尋ねられる、というある意味で非常に特権的な立場にあるAV女優らが、特権的に知りえている快楽なのかもしれない。

4791767047「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか
鈴木 涼美
青土社 2013-06-24

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I've finally got their latest album! Tasted so pop & sophisticated!
B00C8WIZBOBefriend
SING LIKE TALKING
ユニバーサルJ 2013-06-04

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I enjoyed "Declaration" so much. Of course, so many words & phrases I didn't know appeared, but the oxford dictionary of Kindle helped me a lot!
B00816QAFYDeclaration
Michael Hardt Antonio Negri
Argo-Navis 2012-05-08

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I didn't know they are the same age! The conversation between scolars, friends who breathe the same airin the same period, is so funny.
404110078X日本の文脈
内田 樹 中沢 新一
角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-01-31

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