わたり終えるか、転げ落ちるか
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Love is blind.=「愛/恋は盲目」っていう言葉通り、【愛/恋の度合い】と【盲目の度合い】ってどうしても比例する傾向が強くなってしまうわけで。つまり【愛/恋の度合い】が(テンションとして)高まれば高まるほど、【盲目の度合い】も高まっていき、逆に【盲目の度合い】を下げていくと、【愛/恋の度合い】も(テンションとして)下がっていく、という。何ともいじらしい関係ですよね、“love”“blind”って。

今回三谷さんがBBSで「ライブでのマナーについて」ご意見を出されていましたが、要するに「【愛/恋の度合い】が(テンションとして)高まっていっても、【盲目の度合い(=今回の場合、「周囲」や「迷惑行為そのもの」に対する)】を高まらせちゃダメ」っていうことなのかなと僕は思いました。もちっと拡大解釈すると(※)「もう大人なんだから“Love is blind.”な聴き方はやめにしませんか」っていう。つまり、「本来なら相反する【愛/恋】と【理性/分別】を両立させませんか」と。三谷さんらしい、素晴らしいご提案だと思います。

ただ、やはりそうは言っても、【愛/恋】と【理性/分別】のバランスを自在に操れる「オトナ」なオーディエンスばかりになるには、まだだいぶ時間がかかるような気がします。今回、三谷さんがこのようなご意見を述べられたということは、esqのライブでそういうことがあったのかもしれず、ヒジョーに残念ですが、僕個人としては、esqのライブのお客さんのマナーはかなり良い方だと思います。そういう意味では、三谷さんがかつて在籍していたこちらのバンドの方が、事態はかなり深刻な気がします。“Love is blind.”なオーディエンス度ヒジョーに高いです(年齢的には「オトナ」な方が多いはずなのに)。あれだけ素晴らしいライブをするだけに、ホントに腹が立ちます。そういうお客さんの近くになっちゃった時。

(※)拡大ついでに、もう一つ拡大解釈すると(笑)、三谷さんがおっしゃっていることは(宮沢賢治の「世界全体が幸福にならなければ、個人の幸福はあり得ない」に倣って言えば)「ライブ会場全体が幸福にならなければ、一人のお客さんの幸福はあり得ない」ってことではないかと…さすがに拡大しすぎましたか(でもホントそうですよね)。
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