わたり終えるか、転げ落ちるか
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■「高度資本主義時代のマーケティング技術は、ニーズを満たすものをつくることではなく、ニーズそのものを作り出すことへと傾斜していった」というまさに「経済成長という病」についての珠玉エッセイのひとつひとつに深いため息。そんな「病」を生み出す↓の「思い違い」に、とことん抗おうと誓ってみた、そんな4月最終週でありました。

…ただ、もし日本の社会というものがすでに成熟期を迎えており、経済成長の糊しろが薄い<定常状態>に向かっているのだとするのならば、経済成長を前提とした国家戦略も企業戦略もこれから先、現実との乖離を大きくしているだけであり、その乖離を埋めるために無理を重ねるということになる。
 その光景はすでに老いを迎えているにもかかわらず、成長期の若者を羨望し、若さにしがみつこうとしている大人になりきれないこどものように見える
 かれが思い違いをしているのは、若さというものがつねに正しく、老いは退行であり、破滅へと向かう忌むべきものだと思っていることである

経済成長という病 (講談社現代新書)経済成長という病 (講談社現代新書)
平川 克美

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■「女はみんな「うつ」になる」の刊行記念ということで香山リカさんのトークイベントを聞きに丸善へー。「自己肯定感」が「下がっている」女性は、「他者評価に依存」しがちになるという切り口からトークは展開。うーんそこを行くと「自分の幸せは自分で決める」(by天海祐希@「Around40」みたいな考え方が重要になってくるのか…でもそんなのって実際は…みたいなことを悶々と考えていたらあっという間に終了ー。質疑応答も含めて楽しかったです。

 しかし彼女たちは、自分は孤独で疲れきっており、毎日の暮らしのなかで、強い寂しさやむなしさ、怒りや憤りを感じない日はない、と感じている。しかも、その苦痛は永遠に続くように見え、それを乗り越える方法も手段も自分にはまったくわからない、というのも共通する感覚だ。そして、これほど疲れているにもかかわらず、これまで続けてきた努力をやめることもまたできない、とも考えている。自分を肯定する感覚、いわゆる自己肯定感や自信も極限まで下がっている

女はみんな「うつ」になる (シリーズCura)女はみんな「うつ」になる (シリーズCura)
香山リカ

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Around40~注文の多いオンナたち~DVD-BOXAround40~注文の多いオンナたち~DVD-BOX
天海祐希 藤木直人 大塚寧々 筒井道隆

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■「1」を観た後なかなか観れなかった「2」をようやくー。いやー前回より笑ったかもです(「フードコート」なんて笑い死ぬかと)。そして不覚にも「米山」の話に感涙。香山リカさんのおっしゃってた、(うつになる可能性が極めて高い)「真面目すぎる女性」の極致かな、と…。
兵動大樹のおしゃべり大好き。2 [DVD]兵動大樹のおしゃべり大好き。2
兵動大樹

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発売が決まってからゼッタイにマイ誕生日プレゼントにしようと決めていたPerfumeの武道館ライブDVDを観たよー!オープニングの「コンピューターシティ」→「edge」→「エレクトロ・ワールド」がめーちゃくちゃヤバかったー!!!!!あ~ちゃんの涙ホロリMC→「Dream Fighter」の流れももらい泣きしまくったよー!!!!!
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
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リニアモーターガールリニアモーターガール
Perfume

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個人的には「リニアモーターガール」の復活モトム!!!そして何より代々木第一体育館のライブもDVD化モトムー!!!!!
先日のライブがyoutubeにぃー。どっちの曲も2100年も、2200年も、いやいや3000年代もロックキッズにカバーされているはずの名曲だと心底確信している楽曲ですので、ぜひぜひ聴いてほしいですー♪


来日公演の告知で目に耳にすることが多くなってきたサイモン&ガーファンクル。彼らについてちょっと一言。

彼らの楽曲は、「The Boxer」とか「Homeward Bound 」とか「America」とか、あと何と言っても「Scarborough Fair」とか、大好きな曲はそこそこにあるのですが、「Bridge Over Troubled Water」。この曲ホント何なのでしょう。ホントに大っ嫌いなんです。メロディから雰囲気から心底。何から何まで。僕という個人を音楽的に不快にさせるすべてがあの曲に揃っていると言っても過言ではないと思えるほどに(- -;。

ふとした偶然でテレビからラジオから聴いてしまおうものなら、全身から血の気が引いていくのがわかります。こんなに嫌いなのも実は好きの裏返しでいつかは好きになるかなーなんて昔は思ってもいたのですが、30半ばになったこの年になっても未だに「全身から血の気が」状態は変わらないのです。その「なぜ」を追求したくて仕方なく、自分なりにいろいろと理由を考えてみるのですが、未だにわからず仕舞い…。
Bridge Over Troubled WaterBridge Over Troubled Water
Simon & Garfunkel

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来日公演が終わるまで、テレビやラジオをつけるのが怖くて仕方なく…。ううう(この曲が大好きな方、ホントすみません)。
「2days初日」を続けて見させて頂きましたー楽しかったー!まずは4/17(土)KREVA CONCERT TOUR '09 『意味深2』横浜アリーナにてー。個人的には後半の「KREVA MTV UNPLUGGED」を大スケールにしたらこうなる!みたいなステージが最高でした。もちろん前半も仕掛け連発でとっても興奮ーだったのですが、さかいゆう氏の登場&第一音&第一声で全身トリハダ立ちました。誰かの登場でライブの雰囲気がガラーッと変わる瞬間っていうのは今までも何度か経験しているのですが、その中で一番だったかも。
KREVA MTV UNPLUGGED [DVD]KREVA MTV UNPLUGGED
KREVA

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青
KREVA

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<参考>
[LIVE REPORT]KREVA CONCERT '09「意味深2」@横浜アリーナ(09/4/18)|NEWS / REPORT[ニュース/レポート]|Amebreak[アメブレイク]

続いて4/21(火)POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2009!!!!~叫べ!!シエスタ君!!春のウキウキジャパンツアー!!!!恵比寿リキッドルームにてー。「Baby BIAS」抜きのライブは初めてだったかもー。一番テンション上がったのが中盤の「Moog is Love」。やっぱこの曲大好きだー。それからこちらは毎度の「NEW WAVE JACKET」、なぜか今まででいっちばんカッコ良く聴こえたなぁー。
We ate the machineMoog is Love;We ate the machine
POLYSICS

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NEW WAVE JACKETNEW WAVE JACKET
POLYSICS

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■「もっとも予言らしい予言」として「受容される」ために、「宿命論的な色彩」を帯びた形で(社会理論が)記述されているっていう↓の指摘に激しく同感。うーん重い。本当に「重くのしかかっている」感じがしまするー。

むしろ、私がここで注目しなければならないと考えるのは―中略―、その宿命論的な色彩である。
―中略―
それは結局のところ。現代における社会理論の役割が、その政治的存在の意義に照らしたとき、もっとも予言らしい予言として受容されるかどうかという問題へと回収されていることを示している。相対主義の果てに現れたこの魔術的なものを、再び空虚の側へと押し戻すか、というよりも押し戻すべきなのか、という課題が、社会理論の上に重くのしかかっているのである。

“反転”するグローバリゼーション<反転>するグローバリゼーション
鈴木 謙介

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■「スタレビ」的ポジションを目指す「Life」!アリだと思います!おおいにアリだと思います!

Life存続サミット 未読メール特集1;TBS RADIO 文化系トークラジオ Life

ロングテール的に末長く愛していただく、スターダストレビューになるのがいいかもしれませんね。

スタレビですかー、それもかなりハードルが高い気がしますが、頑張りたいと思います。

再放送か何かでしょうか?ふらっとテレビつけていきなりトリハダ。後半「ある日あなたが背中を向けても」からのハモリ&掛け合いに衝撃。

これはもう、俺はもう、傲慢やと言われようが、俺がいいて言うもんがエエ。間違いない、オレに乗っといたら。もう、もうぐじゃぐじゃ言わん。俺がエエ言うのが、絶対に…エエねや!これがもう結論!

放送室(8)去年のM-1;放送室(8)
高須光聖 松本人志

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…こんな風に割り切れたら…。
確かにその通りだと思います↓でもそこに「差異」なんて対等な関係ではなく、ただの「優劣」しか存在しない場合に、それらを「すり合わせ」ることによって、新しい価値の創造なんて生まれるのでしょうか。「優」と「劣」がすり合わさっても、それはただの「後退」でしかないのではないでしょうか…

…なんてふうに少し前の僕なら考えていたと思うのですが、最近考え方がガラッと変わりました(変えようとしている途中…かもですが)。そう、「優劣」ベースではなく「差異」ベースで世の中をみてみよう。みてみるのだ。みてみることから始まる何かがあるのだ。

「会話」が、お互いの細かい事情や来歴を知った者同士のさらなる合意形成に重きを置くのに対して、「対話」は、異なる価値観のすり合わせ、差異から出発するコミュニケーションの復活に重点を置く。
-中略-
さらに、「対話」を考えるうえで重要なことは、「ディベート」「討論」との差異だろう。ディベートは、自分の価値観を主張し、その価値観と論理によって相手が説得されることが最終的な目的となる。だが、対話は、中島氏も指摘している通り自分の価値観と、相手の価値観をすり合わせることによって、新しい第三の価値観とでもいうべきものを創り上げることを目標としている。だから、対話においては、自分の価値観が変わっていくことを潔しとし、さらにはその変化に喜びさえも見いださなければならない。相手の意見に合わせるのでもない。自分の意見を押し通すのでもない。新しい価値創造の形が、いま必要とされているのだ。

対話のレッスン対話のレッスン
平田 オリザ

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「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)
中島 義道

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<関連>
信じる事の出来そうな位のかわいい嘘は;人生はタイトロープ

…とは言え一方で、すり合わせなしのいきなりの怒りがすでに「新しい第三の価値観」級の松ちゃんの「怒り」にただただ圧倒されまくりでありました。今秋公開の映画も楽しみ!
松本人志の怒り 赤版松本人志の怒り 青版松本人志の怒り
松本 人志

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ここ最近のあらゆる再結成・再始動ネタの中で、いーっちばん興奮しましたー!
FM802 STILL 20 in 大坂城ホール;竹善のブログ「おくらの軍艦巻き」
FM802 STILL20 SPECIAL LIVE RADIO MAGIC

…遠征…してでも…観たい…けど…うーむすごいメンツだ…。
<関連>
下手な復活してくれないでいた;人生はタイトロープ
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