わたり終えるか、転げ落ちるか
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第5回Code4Lib JAPAN Workshop「めざせ!図書館発、USTREAM中継!~基礎から、集客ノウハウまで~」に、参加させていただきました!1日みっちりUSTREAM!いや~濃密過ぎる一日でした。アカウント取って、番組作って、USTREAM側の基本設定はあっという間に終了し、苦戦したのが番組そのものの企画!僕らの班は、たまたま相談に来た人に、たまたま相談に応える、という「たまたま相談所」という企画でした(実はコンセプトは、feat.「バラエティ生活笑百科」、なんですよ)。

企画と各分担を順調に追え、いざUstでリハ!という段階で…ネットワーク環境が最悪に!つながらない!つながっても…遅い!Ustサーバに接続したと思ったら…切断に次ぐ切断!緊迫する現場!悪化する雰囲気!うぉおぉおぉおぉ~!…ということで急遽iPhoneを使って3G回線から中継することに…iPhoneユーザでこれほど「助かった…」と思ったことはありませんでした。但し、「観る側」PCのチェックも、当然できないままでしたので、本当にiPhoneから中継できているのかどうか、実はその場ではまったくわからないままでした。

ひと班につき、所要時間「8分」いただいたのですが、改めて録画を見返したら、2分ちょっとで終わっていた!現場ではそれはもう「永遠」を感じるほどの時間の長さだったのに!よっぽどテンパっていたのでしょう…。

たまたま放送局「たまたま相談所」
URL:http://www.ustream.tv/recorded/13417280

でも内容は、演者の皆さまの芸達者さ(キャラ立ち)に助けられ、とっても良かったと思います!演習の最後には質問の機会もいただけて、かなりたどたどしく、「放送する側と、PC側で観てる側との温度差」について質問させていただきました。確かにそういう温度差はあるけれども、やはり熱く、毅然とした態度で、放送する側は徹した方がいい、というようなお話をいただけました(ありがとうございます!)。

そして懇親会では、ARGの岡本さんと少しですがお話させていただけたことに加えて、関西の多くのライブラリアンの方々とお知り合いになれて、それはもう楽しい時間を過ごすことができました!今の僕の職場のお近くの方、Twitter上のツィートはいつも拝見させていただいてい方々、そして前職の仲間(もとい怖~い上司w)、さらにはマイ青春時代を黄金色に染めつくした母校の図書館の方々まで!

<関連>
Togetter - 大図研+Code4Lib Japan 5th workshop「めざせ!図書館発、USTREAM中継!~基礎から、集客ノウハウまで~」
大図研+Code4Lib Japan 5th workshop「めざせ!図書館発、USTREAM中継!」実習番組表

最後に…Code4Lib JAPAN、最高!

■Code4Lib JAPANの前の週には、INFOSTAのサーチャー試験合格者の会に出席させていただきました。短い時間かつ、図書館の方ばかりではなかったのですが、刺激的な時間を過ごせました。最初に1級合格者の講師の方からお話をいただけたのですが、1級合格の秘訣は、(あくまで僕が感じたところでは)「この分野なら何時間でも話せる、という分野を持つこと!」でした。うーんキビシイ…普段はやれ特許だとか、薬学だとか、そういう得意分野を持てる環境ではないので、最後に講師の先生に、泣く泣くそういう弱みをお伝えしたところ、「得意分野を持ってる人のネットワークを増やすしかないですね!」とのこと。それはそれで結構厳しいですが、確かに先生のおっしゃることも一理あり…でも何とか1級、合格できるように頑張りたいと思います。INFOSTAの皆さま、当日ご挨拶できた皆様、今後ともよろしくお願いいたします!
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■「第七章 マゾヒスムとサディスム」より。序盤に「虚栄心の強い男は、自分の欲望を、自分自身の心の奥底から引き出してくることができない。彼はそれらを他人から借用してくるのだ。」という指摘があるのですが、それに対する回答として、個人的にいちばん印象的だった箇所。け、決して「マゾヒスト」つながりで心魅かれたわけでは…。

 マゾヒストは根源的にペシミストだ。彼は「悪」が結局は勝利するように運命づけられているのだと知っている。彼は大義のために戦うのは絶望した人間としてである。この戦いはますますもって《尊敬に値する》ものとなる。

 小説家は、その最高のチャンスにおいて―それはしばしば小説家の晩年においてなのだが、終局的な障害にうち勝つ。小説家は、マゾヒストが自己を自動的に同一化する「善」以上に、マゾヒストを呪縛する「悪」もまた現実性をもつものではない、ということを認識することができる。

欲望の現象学―文学の虚偽と真実 (叢書・ウニベルシタス)欲望の現象学―文学の虚偽と真実 (叢書・ウニベルシタス)
ルネ・ジラール 古田 幸男

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トクヴィル 現代へのまなざし (岩波新書)」の第4章(たぶん)について、相談させていただいたところ、オススメとしてお借りした本でした。ひと月もお借りしたままで本当にすみませんでした。

■「も、もう終わり…?」が正直な読後感。それこそ「ナショナリズムの由来」級に分厚い決定版みたいな形で出してほしかったお2人の対談。主題として特に後半採り上げられていた「ミメーシス(感染的模倣)」及びそれを人に誘発させる、カリスマの「利他性」について、以下の大澤さんの指摘がものすごくインパクトでした。

 ブッダの場合には、「人間→神」の方向の力が作用している。だが、キリストの場合には、逆に「神→人間」の方向で、つまり神を人間へと還元するような形式で力が作用しているのだ。
 -中略-
 キリストのケースは、ミメーシスに二つのタイプがあることを示しているのではないか。一方に、人間が神(すなわち第三者の審級)へと上昇し、消化されている様が直感されるがゆえに生ずる、感染がある。この場合には、特殊性(実例)から普遍性(真理)へと向かうベクトルが働いている。他方には、逆に、神が人間へと下降し、還元されていくことが原因となっている、感染がある。こちらでは、普遍性(神)が特異性(特定の人間)へと向かうベクトルが作用している。

大澤真幸THINKING「O」第8号大澤真幸THINKING「O」第8号
宮台 真司 大澤 真幸

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