わたり終えるか、転げ落ちるか
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■ようやく読み終わりました…長かった。でも600ページ超のペーパバック読破したのはちょっぴりうれしい…ですが、いっこだけ残念な話。帰ってきた飼い猫「綿谷ノボル」の名前を「サワラ」に変えるシーンがとても好きだったのですが、"Sawara"ではなく、"Mackerel"にorz そこは"Sawara"やろ!意味やなくて響きやろ!って声出して突っ込んでしまいました。まさに"I wanted to shout it to the world"!日本語版の方もまた読み返したくなり秋の夜長。この時期寝不足でぽーっとしてたかもです。お仕事関係者の皆さま、すみません<(_ _)>

Yes, that was it: I would call him Mackerel. Rubbing him behind the ears, I informed him of the change: "You're not Noboru Wataya anymore," I said. "From now on, your name is Mackerel." I wanted to shout it to the world.

The Wind-Up Bird Chronicle: A Novel (Vintage International)The Wind-Up Bird Chronicle: A Novel (Vintage International)
Haruki Murakami

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ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
村上 春樹

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ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
村上 春樹

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ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編
村上 春樹

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そして微妙に英語が必要なときがある今の職場で、リハビリのために始めた「ペーパーバック読破」かれこれ5冊目ですが…英語力はあんまし変わってなかったりしてorz ま、それでも続けよう。

李白の生涯が「多くの伝説に彩られ、小説、戯曲などのフィクションの世界にまで広がって」いってしまったことの謎ときという意味で、別著「水戸黄門「漫遊」考 (講談社学術文庫)」と通じるように思いました。歴史上の人物が「伝説化」する仕組みについて、ほんの少しだけわかった気がしました。

 しかしながら杜甫への関心がもっぱら作品とその人物の実像の範囲にとどまっているのに対して、李白のイメージは多くの伝説に彩られ、小説、戯曲などのフィクションの世界にまで広がっている。李白の作品すらも、彼のイメージをめぐる多様な要素の実は一部にすぎないと言えるであろう。

李白――漂泊の詩人 その夢と現実 (書物誕生 あたらしい古典入門)李白――漂泊の詩人 その夢と現実 (書物誕生 あたらしい古典入門)
金 文京

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レクチャー「ディストピア零年 - No, We Can't! Another World Is Not Possible!」に合わせて図書館で借りて読了。「美味しい料理の哲学」の方がもうボロボロで、よく借りられてるのだなぁ、と。これまで私の中で最もアクロバティックな思考を展開する知識人って大澤真幸さんだったのですが、超える人かも…と思ったりしました。
美味しい料理の哲学 (シリーズ・道徳の系譜)美味しい料理の哲学 (シリーズ・道徳の系譜)
廣瀬 純

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蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章
廣瀬 純

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