わたり終えるか、転げ落ちるか
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■7/6(土)、人文研アカデミー文学カフェ「いしいしんじ 三本の時間―その場小説×対談」の第3回目(いしいしんじ × 朝吹真理子)に行ってきました。アーティスト(大竹伸朗)、研究者(山極寿一)、と来てラストはいしいしんじさんと同じく小説家(しかも芥川賞作家!)、ということで大変興奮しておりました!
4103284625きことわ
朝吹 真理子
新潮社 2011-01-26

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当日はいしいじしんじさんの「その場小説」が思いのほか長時間に…そしてその内容も素晴らしく…なのでメモは少なめです。

・いしいしんじさんはいろんな「史上初映像」を紹介。初…にも拘わらずすでに「演出」が入っているのがおもしろい。
・汽車、油田、イタリア王室、自動ソーセージ屋(「ブタを放り込んだたらソーセージになる」というギャグ入り)、
ロバのレース(ギャンブル)、火山、かつら工場、皿回し…等々。
・朝吹真理子さんは「(秘)色情めす市場」を紹介。子どもたちは目を伏せて、とのこと(笑)。

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樋口康雄
日活 2007-06-22

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・昔から映画館が苦手で、そもそも90分以上の映画を観ることができない。
・冒頭のかき氷の感じを、強烈に覚えている。
・映画の見方なんて人それぞれで、「個人的な」体験でしかない。


■翌週7/13(土)、人文研アカデミー夏期公開講座「都市の生活と文化」に行ってきました。あいにくの雨(ものすごい雷雨)でしたが、会場は人で溢れかえっていました。「名作(を)再読(する)」といういつもの趣旨とは少し異なりましたが、人文研の先生方のもはや妙技と言いますか「あたかもその時代、その場所に行って実際にその目で見てきたかのように話す」様子の極致を見たような気がしました。個人的には岩城卓二先生の近世人ネットワークのお話が大変興味深かったです。よくネットワークのお話になると(例えばハブ空港のように)「…がハブ(HUB)となって」という言い方をしますが、どうしても私の職業柄、今回の熊谷三左衛門と大坂屋貞次郎はHUBと言うよりもはやL3スイッチ、又はルーターではないか?とか考えてしまったり。
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