わたり終えるか、転げ落ちるか
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10/11(金)、「第13回 教育カフェ・マラソン」に先月に続いて参加させていただきました。今回の話題提供は、特定非営利法人ハートフレンドの代表徳谷章子さん

詳細は教育カフェ・マラソンのブログにお任せしまして、私の所感を…。

子育ての際にあまりにも完璧を目指してしまい(元理科の教師だったので、と笑ってお話されておりましたが…)、育児ノイローゼになったというお話からスタートしました。こうした(親の)孤独を心底味わったご経験が、ハートフレンド創設のきっかけとなったそうです。このような大変厳しいご経験をされたにも拘らず、徳谷さんは何と言いますか、正のオーラに満ち満ちており、見ているだけで&お話を聞いているだけで気分が前向きになる、そんな印象を受けました。

ひとりで、何でもできなきゃ、を目指した結果味わった「孤独」から、周囲に協力を求めていけば、自分が全部できなくてもいい、という発想の大転換。徳谷さんが大切にしていらっしゃる3つの言葉「実現したい」「困った&応援して」「ありがとう」も、その大転換があってこそではと思いました。

この大転換についてうんうんと考えているうちに、スラムダンク魚住くんの名言「オレはチームの主役じゃなくていい」、または赤木くんの名言「NO.1センターの称号はお前のモンでいいぜ でもな 全国制覇は譲れんのだ…!!」を思い出しました。個人の限界に直面し、周囲を活かすことで目標を達成する…(周囲に「依存する」、というのではないのがポイント)。目標(やりたいこと)を実現できれば、その手柄なんて誰のものでもいい(私の手柄でなくていい)、という発想の転換。熟議の際、恥ずかしながらも「私、今でもどちらかと言うと、自分ひとりでやりたがったり、何かうまくコトが進んだら、『今のって割と自分の貢献度高いよね?』みたいなことを考えがちで、なかなか「手柄なんて誰のものでもいい」と考えるのが苦手なタイプなのですが、どうやったら徳谷さんのように考え方を変えられますか?」みたいなことを尋ねてしまったのですが、あっさりと、

「だってひとりじゃ無理だもの、手は2本しかないわけだし(笑)」

と。自らの「有限」に心底直面すること、私にはこの「覚悟」が圧倒的に足りないのだなぁ、と痛感しました。
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今回は最後のまとめの1分スピーチの機会をいただけたのですが、グズグズでした…。私が言いたかったのは、今回の熟議のテーマ「どうすれば人を巻き込めるか」に際して、人を巻き込む力って、オレについてこい!みたいな強力なリーダーシップ力、みたいなイメージがあったのですが、自分自分、なエゴメッセージで人を巻き込めるはずはなく、むしろ自分からどれだけ離れられるか(=あくまで実現したい内容は発信するけれども、その担い手は私じゃなくていい、担い手をどんどん周囲に任せていく)、といったところに、人を巻き込んでいくコツがあるのではないでしょうか、というのを伝えたかったのですが…。難しいです、1分スピーチ!精進します!

<参考>
第13回の教育カフェ・マラソン 話題提供者:NPO法人ハートフレンド 徳谷章子さん
箕面こどもの森学園
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