わたり終えるか、転げ落ちるか
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茂木健一郎さんの「やわらか脳―茂木健一郎「クオリア日記」」発刊記念トーク・イベントへ。ブログを書籍化した本書のイベントということで、トークの内容も主に「ブログを書くこと」について。「肯定的な感情の豊かな人は、潜在的には否定的感情のエネルギーもまた強く、ただ、否定を肯定に変える『精神の錬金術』に長けているのではないか」という「黒魔術から白魔術へ」のお話が特に印象的でした。僕もよくグチグチとブログを「否定的感情」で埋め尽くしてしまうのですが、それで終わってしまうのではなく、それを「肯定的感情」へと転化させ、いわゆる「掃き溜め」「吹き溜まり」ブログにならないようにすることが大切で、そのためには「他者を意識して書く」ようにすることが必要である、と。さらにはミクシィのようにコミュニティ内で通用する話題で盛り上がることの楽しさももちろんありますが、そういったコミュニティの「外」に出て、「他者」を意識して書くようにすることの難しさと楽しさをブログを通して感じてほしいとのこと。「否定を肯定に変える『精神の錬金術』」、ぜひ僕も身に付けていきたいなと思いました。そして今日紹介された権中納言敦忠が詠んだ歌のように、「それまでの自分は何も考えていなかったんだ」と過去を振り返るたびに思えるような、そんな毎日を送りたいものです。

逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり

やわらか脳―茂木健一郎「クオリア日記」やわらか脳―茂木健一郎「クオリア日記」
茂木 健一郎

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サイン中の茂木さん くじらとぐるぐる
トーク後にサインを頂きました。「くじらとぐるぐる」とのお言葉にいろいろと思いを馳せつつ。「ぐるぐる」「ぐるぐる」生きてやる!

■「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」を遅ればせながら。あの錚々たるメンツの中でもひときわ輝く田中裕子さんの演技力に終始圧倒され続けました。
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー

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keitamai.com超短編小説無駄のない報告」を掲載しました。
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