わたり終えるか、転げ落ちるか
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秋らしくなってきた気候の中で、ゆーったりと。眠くなってきたら昼寝を挟みつつ。あぁ幸せ。

「あまりに安全になりすぎ」て「却って危険に」なった「こんな日本」で生きる処方箋がいっぱい詰まっておりました。内田先生が書いた中で最も衝撃を受けたエントリの一つ「不快という貨幣」も収録されており、改めて「不快」問題の深刻さを痛感したのでありました。
こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)こんな日本でよかったね─構造主義的日本論
内田樹

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 社会が安全になったせいで、命の重さについて真剣に考慮する必要がなくなった社会では、逆に命が貨幣と同じように記号的に使われる。
 社会はあまりに安全になりすぎると却って危険になる
 そういうこともあるのかも知れない。


「天皇から無名の防人まで」。「万葉集」的知性の大切さ、そしてもう一度現代版「万葉集」の編纂を!
ひらめきの導火線 (PHP新書 544)ひらめきの導火線 (PHP新書 544)
茂木 健一郎

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同タイトル「女は何を欲望するか?」の新書改訂版。旧版を読んだのが大分前だったこともあり、正直どこか変わったのかわからなかったのですが、旧版を再読するころにはきっと新版の内容も忘れてしまっているんだろうなぁ。何はともあれ、フェミニズムが終わってしまった理由の哀しさときたら。
女は何を欲望するか? (角川oneテーマ21 A 79)女は何を欲望するか?(角川oneテーマ21 A 79)
内田 樹

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 それは人間の知性はその知的卓越性の絶頂において失調するからである。私たちの知性の不調は「絶好調」という様態において発現するのである
 逆説的に聞こえるだろうけれど、そういうものなのである。


以前ブログで「この本での大塚英志氏のぼくへのマジギレ気味は、マジ半端ありません。」と書かれていたのである程度予想はしていたのですが、予想以上でした(苦笑)。ちなみに僕は大塚作品の読者でもあり、東作品の読者でもあります。そういう意味では、(問題の第3章の)「マジギレ」は、引き裂かれんばかりの思いで読ませて頂きました。
リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書 1957)リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書 1957)
大塚 英志 東 浩紀

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内容について、付け加えることはあまりない。大塚氏を支持する読者は大塚氏を支持するだろうし、ぼくを支持する読者はぼくを支持するだろう。ぼくの立場ではそうとしかいいようがない。

コメント
この記事へのコメント
おもしろそう!
どれもとっても面白そうです!
ゆっくりと本が読みたいです。
ああ~家事したくな~い!
だれか、ぐらの宿題見てやって~!

2008/09/26(金) 03:21 | URL | はるか #5D1XzG6s[ 編集]
家事&子育て
ホント大変そうですもんね…僕も読める時間があるうちに読んでおきたいと思います(^^;。はるかさんもまとまった時間が取れるといいですね!

宿題見てあげたい…!
2008/09/28(日) 12:49 | URL | 啓介 #6OcbfI92[ 編集]
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