わたり終えるか、転げ落ちるか
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夏休みを2日ほどー。ホントはたまりにたまった仕事を家でじっくり、と思っていたのですが、「いやいや、別のことにアタマ使った方が通常業務にカムバックしたときによりハカドルのでは」との超自己正当化マインドが急に舞い降りてきて2日間丸々好きなことしてました。

いやー面白かった!社会学を通じて、こういう「ブラック」が浸透したらいいのに、と思いました。
コドモダマシ―ほろ苦教育劇場コドモダマシ―ほろ苦教育劇場
パオロ・マッツァリーノ

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「部分知の集積≠全体知」という気持ちを新たに!と言いますか、バジリコさんの木星叢書シリーズのハズレなし加減がちょっと怖いです。
響きあう脳と身体 (木星叢書)響きあう脳と身体 (木星叢書)
甲野 善紀 茂木 健一郎

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第6章「もっと矛盾と無秩序を」は必読の内容。帯に記された↓の問いかけもかなりジャストミートでした。

 いつまでも若くいたいと思うのは勝手だけど、
 いつまでも子どもでいたいというのはムシがよすぎませんか?

大人のいない国―成熟社会の未熟なあなた (ピンポイント選書)大人のいない国―成熟社会の未熟なあなた
鷲田 清一 内田 樹

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第三章で指摘されている「ほんとうの幸せ」―「ほんとうに幸せ」問題と、「見る」―「見られる」問題のあまりもの切実さに気持ちがいたくアイタタタ。

 ほんとうの幸せはどこにあるのか。それは、私が決めることでしかない。私たちの劣等感や自己否定の感情は、それを決められず、他律的な幸福に依存することから、それを「甘え」と罵られることから生じる。サルトルの言葉をもじって言えば、私たちは「自由という幸福の中に投げ込まれている」のだが、その幸福は、私が私として承認しない限り、どこまでも空虚なものでしかないのだ
 私たちがその実存の問いを「そんなの関係ねぇ」と言って切り捨てられないのはなぜか。それは私たちが、「見られる側」として対象化されているからだ。不幸な世代、当たり前のものを失った世代、だけれども頑張っている世代、そうした私たちに向けられるまなざしは、結局のところ「ほんとうの幸せ」探しを、避けがたい実存の問題として、私たちに引き受けさせるものになっている。

サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書 747)サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む
鈴木 謙介

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こんなに岡崎マンガを集中的に読むことは今後もうないと思います。とっても良い体験でした。
ハッピィ・ハウス (Giga comics)ハッピィ・ハウス (Giga comics)
岡崎 京子

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