わたり終えるか、転げ落ちるか
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僕も昔は「『この人にもそれなりにいいところがあるんだ』とか、『嫌いな人間を我慢して受け容れることが人間の度量なんだ』とか自分に言い聞かせ続けている」ことの方が大切だと思うタイプのヒトだった(と思う)のですが、「あ、これは自分には無理なんだ」と(この年にして)ようやく気付きました。うん、嫌いな人のために自分の感受性をオフにすることなんてないのさ。「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」なのよさ。

今日のお題は「嫌いな人とのつきあい方」について。
嫌いな人とは付き合わない、というのが私から学生諸君へのアドバイスである。
つねづね申し上げていることだが、そばにいるだけで疲れる人、こちらの生命エネルギーが枯渇してくる人というのがたしかに存在する
―中略―
「できないこと」をやろうとしても仕方がない。
「嫌いな人間とつきあう」というのは「できないこと」の一つである。
それを無理矢理やろうとすると、どこかに破綻が生じる。
それほどドラマティックな破綻ではない。
「嫌いな人間」を我慢して、「この人にもそれなりにいいところがあるんだ」とか、「嫌いな人間を我慢して受け容れることが人間の度量なんだ」とか自分に言い聞かせ続けていると、「何かを嫌う」という感受性の回路が機能を停止する
だって、我慢している状態を「我慢している」と絶えず主題的に意識していたら、つらくて心身が持たないからだ。
これは我慢ではない。私は平気だ。私は何も感じない。
そうやって自分自身を騙すことなしには、我慢は続かない。
―中略―
人は「イヤな仕事、嫌いな人間、不快な空間」を「我慢する」ために、みずから感度を下げるのである
だから、「嫌いな人」と付き合ってはいけない。

知に働けば蔵が建つ (文春文庫)「嫌いな人とのつきあい方」について;知に働けば蔵が建つ
内田 樹

by G-Tools
自分の感受性くらい自分の感受性くらい
茨木 のり子

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コメント
この記事へのコメント
今からそいつをこれからそいつを byCHAGE
ままま
好き嫌いよりも、
必要か不要かって感じで。
嫌いだけど気になるとか侮蔑まじりでも反面教師になったりとかあるからさ。
ただストレスになるだけなら、そんなもん不要だからね。
許容しても摩耗するだけ。

必要なもん摂取するだけのが全然健康だわ。
対人関係においては。

学生時代なら
「ばーかムカつくんだよ消えろ」で済んだけど
社会にでるとねー。

あ やっぱり俺仕事向いてねーや。
2008/12/04(木) 23:59 | URL | YSKW #-[ 編集]
昨日も
言いましたが「CHAGE」なのがツボです(笑)。

最近ホント「不要」なヒトに「磨耗」されてる感じっス…。
来週も「不要」なヒトに「磨耗」された「必要」なヒトが辞めちゃうし…ぬぁぁー。

社会に出ても「ばーかムカつくんだよ消えろ」で済ませたい!
あ 僕も向いてないかも。仕事。

明日のリハ頑張りましょうー。
2008/12/06(土) 09:46 | URL | 啓介 #6OcbfI92[ 編集]
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