わたり終えるか、転げ落ちるか
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ウチダ先生、その症状についていつかぜひ描写して下さい。ものすごく興味あります。ほんとに。

就活に喝 (内田樹の研究室)

私がかっと怒ってどなり散らす、というような態度に出るなら、むしろ諸君は「安心」してよろしいのである。
そうではなくて、「まあ、これくらいのことで怒るのはおとなげないわな」というように自分に言い聞かせて、表面を取り繕った場合が恐ろしい。
その怒りは行き場を失って、深く静かに内攻し、フロイトが言うように、検閲を逃れて、まったくそのかたちを変え、「症状として回帰する」ことになるからである。
私の「症状」がどういう形態をとるのか。
私は見たことがある。
それはたいへん禍々しいものであった。
それを描写するのは控えよう。
「ある種の破局がかたちをとったもの」であり、「できれば一生見ずに済ませた方がよいもの」である、とだけ言うにとどめたい。

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