わたり終えるか、転げ落ちるか
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■こういう視点で考えたことなかったです。でもかえってパブリックマインド芽生えたりして?

 そもそも「子ども手当て」という政策が提案されたのは、少子化という社会問題への解決策としてであろう。子どもを産むと生活が苦しくなって損になるので出産をみんなが控えている。だから出産・育児がしやすいような社会環境を政策的に整えてやろうというわけだ。しかし私はそもそも、この政策に違和感を覚える。子どもを産むのは個人の勝手という原理的な自由がそこには感じられないからだ。例えば、「子ども手当て」がなければ産めなかったはずの子どもが産めるようになったとして、そうやって生まれてきた子ども(「子ども手当てチルドレン」?)が、それを後で知ったときどう思うだろうか。政府による援助がなければ生まれなかった自分という存在が、それを後で知ったときどう思うだろうか。政府による援助がなければ生まれなかった自分という存在が、疎ましく感じられないだろうか。彼/彼女は最初から「社会」の合意のなかで初めて産むことが許可された存在であって、親が勝手に生んでくれた自由な存在であるという感じがしないのではないか。

思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評(NHKブックス別巻)思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評(NHKブックス別巻)
東 浩紀 北田 暁大

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■おもしろかったです…が編集者の役割はもはやTwilog
脳が変わる生き方脳が変わる生き方
茂木 健一郎

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■FC2ブログのTwitterまとめ機能使い始めました。便利ですがもう少しレイアウト上改善の余地あり?こちらでカスタマイズできないのかしらん。
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